タイル貼りのお風呂。タイルのすき間(目地・めじ)がコンクリートの色だと、なんだか汚れて見えますよね・・・。
ユニットバスじゃない、残念なお風呂。
築54年の賃貸に暮らしています。
お風呂場とキッチンの壁は、タイル貼りです。
築年数のわりには内装がリフォームされてきれいではあるのですが、あちこちに残る昭和感。
暮らしていて、がっかりしたのがお風呂場でした。
お掃除しても、汚れて見えるタイル
お風呂場のタイル壁です。
毎日お掃除してますし、カビもついていないのですが、
目地が灰色なせいか、なんだか薄汚れて見えます。😢

以前、キッチンのタイル壁は目地ペンで白く塗ってきれいにできたので、
お風呂場にも使ってみたのですが、毎日の湿気とお掃除ですぐに落ちてしまいました。
耐水性はなかったみたいです。
お風呂の壁全体で、目地ペンは合計9本使いました。
3か月しか、もたなかった・・・(´・ω・` しょんぼり。

ならばペンではなく。目地補修材ですよ!
水や蒸気ぐらいじゃ落ちない、塗装で固めちゃいます。
「タイル目地補修材」。
そのまんまの名前です。
最初からこれにすればよかった。
白い粉です。
なかみはこんな感じ。

ホットケーキミックスのような粉・・小麦粉のような感じです。片栗粉ではない。
「職人さんも愛用」とのこと。
石灰石と石膏。セメントですね。

とにかく吸い込まないように注意してください!!
という注意書きが、がっつり書いてあります。
たしかに粉塵が細かいので、吸い込むと体に悪そうです。
取り扱う時は、マスクをしましょう。
タイル目地剤の使い方
お水を加えて練ります。
Amazonのページにも、「メーカーによる説明」が書いてあります。使い方はかんたん。
粉に、少しずつお水を加えて練ります。
ゴムべらは100円ショップで買ってきてください!

ちょっと水が少ないかなー?ぐらいの固さから、練っていくのがコツっぽいです!
水が多いとゆるゆるれ垂れてくる・固まらないので、かために作るのがポイント。
はみがき粉よりちょっとかためぐらいのペースト状にします。
隙間を埋めるように塗ります。
目地のところだけを埋めるようにチマチマと塗るよりも、
大きな面積をいっきに塗っていくと、目地がきれいに埋まります!

タイルの上についたペーストは、あとでこすり落としやすいようにうすーくします。
ゴムべらの先端で、目地の低いところにペーストが入り込んでいくように
埋めることを意識しながらサッサッと塗りましょう!

乾く前に拭き取ります
タイル面についてしまった、余分なペーストは、乾く前に拭き取ります。
タオルや使い捨てのワイパーなど、布のきれいな面で、ごしごし拭き取りましょう!
すぐ乾いてくるので、塗る面積を広くしすぎないように、細かく何度も塗っては拭き、塗っては拭くのがコツです。

これくらいうっすら、表面に残った粉は
乾いてから硬いヘラかメラミンスポンジでこすると落ちます。
厚く付いてしまうと、乾いてからはこすっても落ちなくなるので注意してください!

あとは乾かすだけです。お疲れ様でした。
1日程度、乾燥させます。
いらないところを拭き取ったら、自然乾燥で放置します。
ペーストは少量ずつ作り直し、余ったら容器ごと廃棄です。
1日程度で、カッチカチに固まります。
固まったあとは、水をかけてももう溶け出すことはありません。
まさにセメントですね。すごい。
白くなりました。
毎日1面ずつのペースで、お風呂場の壁全部を塗るのに3日ほどかけました。
タイルの上に薄い膜が少し残ってしまった部分があり、タイル面がツルツルぴかぴかではなくなってしまいましたが、
これまで濃い灰色で見えていた目地がすべて黒くなったので、
お風呂場が明るく、白くなりました!
元のタイルとお風呂場の環境はそこまで変わってはいないのはず。ですが
目地がすべて白くなったことで、清潔感が出ました。

タイルの、コクリート色のすき間がいやだなー・・・とお悩みの方、
目地埋めDIYで、白く清潔にしてしまいましょう!
