「ホームベーカリーって高いし、結局使いこなせないのでは?」と思っている方も多いのではないでしょうか。
実は私も最初はそうでした。
ですが、思い切って導入してみると、パン作りが身近になり、今では週末の楽しみになっています。
ホームベーカリーは高い?材料費はどうなの?
気になるコスト。確かにホームベーカリー本体は数千円~数万円と幅があります。
また、小麦粉の高騰もあり、材料費はスーパーで売っている食パンよりも割高に感じるかもしれません。

食パン、買う?焼く?コスト徹底比較!
ホームベーカリーで食パンを焼くのと、スーパーで購入するのとでは、どちらがお得なのかを比較してみました。
自家製パンの材料費
使用する材料の価格は、私がいつも購入している、イオンのプライベートブランド(トップバリューなど)のなるべく安い商品を参考にしています。
1斤の材料と価格(ホームベーカリーについていた、ソフトパン1斤のレシピ)
- 強力粉(パン専用強力粉):250g
- 価格:100gあたり40円
- 250gのコスト:40円 × 2.5 = 100円
- きび砂糖:20g
- 価格:100gあたり51円
- 20gのコスト:51円 × 0.2 = 10.2円
- 塩:5g
- 価格:100gあたり11円
- 5gのコスト:11円 × 0.05 = 0.55円
- バター:10g
- 価格:100gあたり264円
- 10gのコスト:264円 × 0.1 = 26.4円
- スキムミルク:6g
- 価格:10gあたり27円
- 6gのコスト:27円 × 0.6 = 16.2円
- ドライイースト:3g
- 価格:10gあたり55円
- 3gのコスト:55円 × 0.3 = 16.5円
- 水:180cc
ホームベーカリーで焼く自家製食パン1斤あたりの材料費は、およそ170円という結果になりました!
思ったより安いかも?ちょっと驚いています。
プラス、電気代
これに加えて、ホームベーカリーを稼働させるための電気代もかかります。
機種や焼き時間によって異なりますが、一般的には1回の使用で約10〜20円程度と言われています。
今回は間をとって15円と仮定して
およそ185円ぐらい。
市販の食パンと比較
次に、購入する食パンのコストを見てみましょう。
比較するのは、トップバリュベストプライスの食パンと、近所の高級食パン店の食パンです。
スーパーの安価な食パン
- 商品名: トップバリュベストプライス「しあわせのもっちり仕込み」6枚
- 価格: 1袋148円
- 1斤あたりのコスト: 1斤は6枚切り1.5袋分ぐらい?にあたるため、148円 × 1.5= 222円
自家製パンのコスト(約185円)の方が37円ほど安いことがわかります。
材料はかって作る手間、ホームベーカリーのパンケースを洗う手間、焼く間の待ち時間を考えると、
圧倒的に買った方がらくですよね・・・。
高級食パン
- 商品名: 近所の高級食パン店の食パン
- 価格: 2斤で864円
- 1斤あたりのコスト: 864円 ÷ 2 = 432円
高級食パンは、1斤あたり432円です。
自家製パンのコスト(約185円)と比較すると、高級食パンの方が247円も高いことがわかります。
結論:コスト面では自家製パンがお得
強力粉すぐなくなるし、ドライーストもコストかかるし、と思っていましたが、意外にも。
自家製パンはお得でした!!
| 食パンの種類 | 1斤あたりのコスト |
|---|---|
| ホームベーカリー自家製 | 約185円 |
| スーパー(トップバリュ) | 約222円 |
| 高級食パン店 | 432円 |
材料は、すべて最安ランクの粉+水道水を想定しています。
こだわりのパン専用粉、米粉、イーストなどを揃えるとお値段は上がることがあります。
いい材料を使うと、おうちで高級パンも夢じゃない。
味覚と嗅覚にダイレクトにやってくるこの満足感も、ホームベーカリーの魅力ですね。
コスト以外のメリット
さらに、自分で焼けば、添加物を使わずに済んだり、好みの材料でアレンジできたりといったメリットもあります。
私は無塩・無糖で焼いて、オリーブオイルやバター、好きなジャムをつけるのもお気に入りです。
粉も強力粉を多めにすると皮がパリパリ、フランスパン風に固めにできます。

ソフトパン1斤レシピに牛乳を加えて、米粉や製菓用の薄力粉にするとふんわりしっとりした仕上がりに。

パン作りは面倒な日もありますが、ホームベーカリーなら材料を入れてスイッチを押すだけ。
焼きたてのパンの香りに包まれるのは、何物にも代えがたい幸せです。
毎日食パンを食べるご家庭なら、ホームベーカリーを導入する価値は十分にあると思います。
こねるだけでも活躍!
ホームベーカリーは、パン生地も作れます。
基本の食パンに慣れたら、自分でこねるパンもおすすめです!
パン生地の材料を入れて、スイッチを入れるだけ。
ホームベーカリーのロールパンレシピで、ふわふわもっちりのパン生地ができます。
パンケースから生地を取り出したら、あとは手で形を作って、オーブンで焼くだけ。
このパン生地が、赤ちゃんのほっぺのようなしゅわしゅわふわふわ感で、こねこねするとなんとも幸せな気持ちになれるのです!
しかもいい香りだし。あああ。
保育園時代は、「ひつじぱん」「からすのぱんやさん」などの絵本を読んで、おなじパンを作っていました。

絵本で見たおいしそうなパン。実際にこねこねした時のやわらかさ、発酵した生地の匂い、
焼きたての香り。食べた時のおいしさ。
それぞれが経験になって、楽しい思い出ができますね。
ちなみにうちの子は「まったく覚えてない」そうです。写真を見ても知らないそうです。
ワーキングメモリーが少ない、と発達支援センターで診断されている脳。
記憶ないのかいっ・・・😭
「こねるだけ」で活用すると、ホームベーカリーの出番が増える
ホームベーカリーというと「食パンを丸ごと焼く」イメージが強いですが、実は こねる機能だけを使う という選択肢もあります。
- 生地をこねる手間を省き、成形や焼きはオーブンに任せる
- ピザ生地、フォカッチャ、バターロールなども簡単に作れる
- 手ごねに比べて失敗が少なく、安定した仕上がり
生地づくりをおまかせすれば、買ってから出番がない…という心配も減りますね。
スコーンもできます。

焼きたてがいつでも食べられる幸せ
ホームベーカリーも炊飯器と同様、材料を入れて予約タイマーをセットしておけば、
パンの香りで目覚めることができます。
ねこはパンは食べないの。

材料の準備はネット購入でラクに
材料を揃えるのがめんどくさい・・?
パンの材料は、基本
- 強力粉・好みにより薄力粉、米粉
- ドライイースト
- 塩、砂糖、バター
なので、ネット注文するとそんなに面倒ではなくなります。
まあ、計量が面倒といったらそれまでですが・・・。
ネットなら重たい小麦粉を運ぶ手間もなく、ストックしておけばいつでも作れる安心感があります。
まとめ|「こねるだけ」でパン作りを身近に
最安モデルでじゅうぶん!!
ホームベーカリーは贅沢な家電に見えますが、実際に暮らしに取り入れると 思った以上に出番が多い便利アイテム。
手軽に生地をこねて、自分好みの焼きたてパンを味わう時間は、何よりのご褒美です。
基本の食パンだけでも、外側パリッパリ、中はもっちりの焼き立てパンは本当においしくて至福の時間ができます。
忙しい日常の中でも、パンの香りに包まれる幸せをぜひ感じてみてください。
私が使っているのは、クレカのポイントで交換したツインバード(おそらく最安モデル)です。
耐久性を考えると、買い替えはパナソニックにランクアップしてもよいかなと思っているところです。
黒もかっこいいですね!
