なるべくモノを持たない、ミニマルな暮らしって素敵だな
「扇風機、手放そうかな」
夏が来て、そして終わるたびに出し入れする扇風機。
あの大きな羽根と、組み立ての手間。
秋が終わればまた分解して、押し入れの奥にしまう面倒くささ。
さらに、リモコンをどこに置いたかわからなくなり、メルカリでリモコンだけ買ったら、シーズン終わりにひょっこり見つかる、なんてこともありました。
「もういっそのこと、場所をとらないサーキュレーターに買い替えて、扇風機は処分しちゃおう!」
そんな思いで、以前から気になっていた無印良品のサーキュレーターを購入しました。

ミニマリストへの一歩を踏み出したつもりでしたが、実際に使ってみて、扇風機を手放さなくてよかったと心から思っています。
今回は、扇風機とサーキュレーターを両方使ってみてわかった、それぞれの役割とメリット・デメリットについてお話しします。
サーキュレーターのメリット・デメリット
メリット1:コンパクトで場所を取らない
無印良品のサーキュレーターは、本当にコンパクト。
扇風機の足元にすっぽり収まるくらいの大きさで、部屋の隅に置いても圧迫感がありません。

メリット2:出しっぱなしでOK
冬場は暖房の空気を循環させるために、そして夏はエアコンの冷気を部屋全体に行き渡らせるために使えます。
洗濯物を部屋干しする際の換気や、お風呂場の湿気対策にも大活躍。
一年中出しっぱなしで使えるので、しまう手間が一切かからないのが最大のメリットです。

メリット3:小回りが利く
軽いので、部屋の移動もラクラク。
リビングから寝室へ、寝室から脱衣所へと、必要な場所にサッと持っていけるのが便利です。
デメリット:扇風機にくらべて、涼しくない・・・!
これが一番の誤算でした。
サーキュレーターはあくまでも「空気を循環させる」ためのもの。
扇風機のように「涼しい風を直接送ってくれる」わけではありません。
おんなじように、羽根で空気を回しているのになんでこんなに違うの?
って感じですが、そこが考えられて設計されているんですね。扇風機って。
真夏の暑い日にサーキュレーターの風を浴びても、「ああ、涼しい!」という感覚にはなれず、しょんぼり・・・。

扇風機のメリット・デメリット
メリット:圧倒的な「涼しさ」
扇風機の風は、やはり直接浴びると気持ちいい!
猛暑日には、扇風機がないと乗り切れません。
東京の夏は36℃超え。夜間でも28℃を超えています。
最近の暑さはほんとにもう、コロしにきている・・・!
夜間にエアコンをつけないと眠れないので、エアコンを休ませるために日中は扇風機で乗り切っています。
(こどもが登校している間。夏休みはつけています)
日中、サーキュレーターでは暑さを凌げませんでした。扇風機、涼しさが違う!
デメリット1:とにかく場所をとる
前述の通りになりますが、扇風機は、オフシーズンになると本当に邪魔。
分解してしまうのも、洗うのも、また来年出すのも、すべてがめんどくさい。
だから処分したかったんですが。
デメリット2:出しっぱなしにできない
これもサーキュレーターのメリットの逆ですね。
夏の間しか使わないので、出す時としまう時の手間がネック。
デメリット3:リモコンが行方不明になりがち
なぜかいつもリモコンがどこかに行ってしまい、探し回ることになります。
扇風機とサーキュレーターは「役割」が違う
サーキュレーターを購入して、扇風機を手放すことを考えましたが、結局どちらも手放せませんでした。
なぜなら、この二つの家電は役割が全く違うからです。
- 扇風機: 人に直接風を当てて「涼しさ」を感じさせる
- サーキュレーター: 部屋の空気を循環させ、「換気」や「冷暖房効率アップ」を図る
真夏の「暑い!」を解消してくれるのは、やはり扇風機です。
一方、サーキュレーターは、部屋の空気を快適に保つための縁の下の力持ち。
どちらか一つを選ぶのではなく、両方を使い分けることで、より快適な生活を送れることに気づきました。
扇風機の組み立てや、リモコン探しの面倒くささは、多少はありますが、あの涼しさを考えると、これからも我慢して使い続けようと思います。そして、サーキュレーターは冬場も部屋干しや脱衣所の換気に使えるので、一年中出しっぱなしで、我が家の必需品になりそうです。
もし、今「扇風機を処分してサーキュレーターにしようかな」と悩んでいる方がいたら、ぜひこの記事を思い出してください。それぞれの役割を理解して、あなたの暮らしに合った使い方を見つけてみてくださいね。

余談:無印のサーキュレーターの不便なところ。
電源を入れるたびに、首振りの角度がリセットされているので、好きな角度になるまで調節しなきゃないのがめんどくさいんですよねこの子・・・。
コンセントを抜くと、首振りの上下左右と送風の強度が全てリセットされるので、全部のランプがついた状態になり、初期は「なにこれ故障?」と焦りました。
毎回これめんどくさいんよ・・・。
めんどくさいを連発しているこのブログよ・・・。でも無印好きだから、頑張って使っています。
