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南部鉄器のティーポット

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購入してよかった雑貨を記録しています。
美しいティーポットを使っています。

目次

急須だけじゃない、南部鉄のティーポット

もともと、実家では毎日緑茶をたくさん飲むので、家に南部鉄の鉄瓶がありました。
まっくろで大きなものです。

友人に教えてもらった、「カモミール」

友人宅に招かれた時に、友人が大切に使っているという
南部鉄のティーポットで、紅茶を淹れてくれました。

紅茶も美味しかったのですが、そのポットの美しさに感動しました。

「アンシャンテ」のティーポット

友人も、お祝いにいただいたとのことでした。

調べてみると、Enchan-Thé(アンシャンテ)さんというお店で扱っているとのこと。

2023.01.07. アンシャンテさんのティーポットは2019年で生産が終了していました。残念です;;

カモミールという模様を選びました

豊富なカラー

色はピンク、イエロー、ネイビー、ブルー・・など、なんと6色も!展開されていました。
色違いで揃えたいほどどれも美しいカラー。

でもティーポット、色違いでそんなに何個も、必要ありません。
どれにしよう・・・迷う・・・と迷いに迷った末、
このぽちぽちのゴールドの模様が一番映える、ホワイトに。

実際は、カラーは イエロー=ミモザ、ネイビー=アジュール・・・
みたいな名前がついていました。
おフランス語でしょうか。
この白も、ホワイトって色ではなかったかもしれません。(忘れました)

中にステンレスのストレーナー(茶こし)が入っています。

鉄瓶のメリット

鉄分が摂れる

鉄瓶でお湯を沸かすと、鉄分がお湯に溶け出すので、
続けて使うことで鉄分が摂取できるメリットがある、というのが有名です。

貧血の予防や改善の効果が期待できます。
実際、子供のころ、実家で鉄瓶でわかしたお湯やお茶を飲んでいましたが、
「鉄くさい」味がしました。
人体に吸収されやすい鉄分なので、体に害はないようです。

ただし。

ホーロー加工のティーポットでは、鉄分は摂れません。

アンシャンテさんのこちらのティーポットは、直火にかけることはできません。

内側がホーロー加工されているので、瓶の鉄分がお湯に溶け出すことはなく、
鉄分の摂取はできません。

茶こしは取り外せます。内側はホーロー加工でツルッとしています。

あくまでも、鉄瓶のデザインを楽しむ「おしゃれポット」ということですね。

実際、美しいのでOK。

保温性が高い

鉄素材は厚みがあり、ふたもずっしりとしていて浮かないので、隙間が少なく、熱いお湯が冷めにくくなっています。

蓋をしておくと、紅茶でも緑茶でも、お茶がよく蒸らされておいしく抽出できます。
ガラスなどの薄いティーポットに比べて、とても冷めにくいので
少し時間を置いても、熱いお茶が飲めます。

鉄瓶のデメリット

鉄瓶、重いです。

これもよく言われている通りですが、鉄製なので、重いです。

この重さが安定感でもあるので、メリットと考えることもできますが
まあ〜・・・。重い。
ずっしりくるので、小さいサイズのほうを購入たのですが、
小さいので、1回お湯をそそいだだけではお茶1杯、180ccぐらいしか注げません。

大きいほうにするとお茶の量も増やせるけど重い・・
というのが悩みどころです。

この重厚感が良かったりもするのですが。

今はサーモスなどの密閉できるタンブラーや水筒があるので、正直、
鉄瓶を使わなくても、軽くて保温性の高い容器のほうが便利です。

洗えません。

そして最大のデメリットが、「ごしごし洗えない」。

え?洗えない?って感じですが、「ごしごし」洗えないのです。

もちろん、食洗機に入れるのはNGです。
台所洗剤もNGです。クレンザーなんてもってのほか。

実家の真っ黒な大きな鉄瓶は、やわらかい布を使って洗っていましたが、
それもやっぱり、水をざぶざぶかけて(つまり普通に)こすり洗いはしていませんでした。
鉄製なので、水分が残っていたり、傷がついたりすると
すぐ錆びてしまいます。

乾いた、やわらかい布でホコリなどは拭き取ります。

南部鉄のポット「カモミール」

このティーポットはホーロー加工されているので、
内側はお水を使って、多少こすり洗いしても大丈夫ですが
外側は使ったあと水滴などはその場ですぐ拭き取ります。

すぐ乾かさないと、あっというまに黒ずみ・茶ばみ汚れになってしまいます。
お茶のしずくが垂れただけでも、その水滴のついた跡が黒ずんできます。
お茶1杯入れるたびに、垂れるしずくをすぐ拭き取りながら使うので、とても、めんどくさいです。

お茶を入れる専用のポットなので、中の茶こしだけ外して洗い、
中にお湯やお茶っぱが残らないようにして、2〜3日は洗わずに使うという感じです。

熱いです。やけどに注意!

鉄は熱を伝えやすい金属です。(熱伝導率が高い。)
熱湯をそそぐと、ポットの外側もあっつあつになります。
中がホーロー加工されていても、外側もあっつあつです。

ふたの持ち手まで熱くなるので、手でおさえることができません。
このポットの場合、取っ手は大丈夫なのですが、
フタが落ちないように押さえるには、ふきんやハンカチを使っています。

小さいお子さんがいるご家庭では
お子さんの手のとどかない場所で使いましょう。

南部鉄カモミールのポット

家宝のような存在

結局、購入したものの使用にものすごく気を遣うので、
たまーにお茶1杯淹れてみてはほっと一息、
すぐ拭き取って、1滴のしずくも拭き取って、また乾かして飾っておく。
という
まったく実用的ではない家宝になりました。

後日、トリベット(鍋敷き)も購入しました

敷き物もかわいい六角形です。美しいです。

南部鉄のポット「カモミール」

食洗機も電子レンジも洗剤もだめ。
文明の進化から完全に取り残された、完全に趣味のお道具です。

それでも時々、取り出してお茶をいれてみると
ほっと幸せに包まれる、そんな贅沢な、かわいい子です。

購入時の箱

アンシャンテさんでの販売は終了とのことですが、
公式サイトを見ると、不定期でシーズン商品が出ることもあるようです。

タイミングがあえば出会えるかもしれません。

余談

南部鉄の老舗:岩鋳 Iwachu(いわちゅう)さんで製造しているポットもおすすめです。
盛岡に住んでいたことがあるので、岩鋳さんの鉄瓶や急須に懐かしさを感じます。
盛岡駅やデパートでよく見かけました。

アンシャンテのティーポット カモミール
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この記事を書いた人

43㎡築57年の賃貸に住んでいます。
小さい&古い住まいを快適に。
2019年から片付けを始めました。
2020年整理収納アドバイザー準1級取得

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